結納品・結納金についての常識

結納品・結納金についての常識とは?

結納の品目は、地方によって多少の違いがありますが、正式には9品目です。

 

着式で7品目、5品目、3品目のこともありますが、いずれも奇数で揃えます。

 

最近は、デパートやスーパーマーケットなどの婚礼用品売り場や結婚式場などで、白木の台をつけたセットとして売られています。

 

9品目とは、いずれもおめでたい語呂合わせの縁起物で、片木盆といわれる木の台に乗せて送ります。

 

結納と同時に婚約指輪を贈る場合は「寿」と書いた箱に水引きをかけ、金包の左側に並べます。

 

結納金は、以前は男性から女性へ送る嫁入りの支度金という考えから、金額も多かったのですが、今では収入に見合った金額を設定します。

 

サラリーマンの男性の場合は、月収の2〜3か月分くらいが相場です。

 

女性の場合は、半返しと言って、男性の額の半分を送るものとされていました。しかし、最近は現金で返さずに、時計やネクタイピンなどの品物を記念に贈ったり、あるいは、初めから男性側の額を少なめにして全くお返しはしない傾向にあります。

 

いずれにしても、結納を交わす以前に双方で十分に話し合って、金包をどうするかを決めておくことが大切です。

 

なお、仲人へのお礼は、双方で相談して「寿」か「お礼」と表書きをし、その日のうちに「お車代」とは別に差し上げます。