披露宴の席次について

席次の決め方はこれだ

結婚式の席次は、新郎・新婦と血のつながりの濃い順に上座から並ぶようにしますが、披露宴では逆に近親者ほど末席につきます。

 

ですから、披露宴の石筍を決めるときは、新郎・新婦の並ぶ雛壇を正面に見て、一番雛壇に近い席に主賓を据え、恩師、本人の勤務先の関係者、知人・友人の順にし、出入り口に近くなるほど血縁者を、ということになります。

 

勤務先の関係者は、正面に近い口座から、会社の序列に従って、身分の高い人から順に座ってもらうようにします。

 

披露宴に出席して、よく上司が上座で部下の方が上座につくという逆の席表が示されていることがありますが、このようなことが内容に十分気を使ってほしいものです。
次に、最近の披露宴には和・洋・中の三種があり、その様式によって長テーブルの場合と、円テーブルの場合があります。それぞれの席次について、次のような点を知っておくことです。

 

☆和・洋風の披露宴

 

床の間を背に、中央左に新郎、右に新婦、その二人の左右に媒酌人、媒酌人婦人が座ります。中央の上座から主賓、知人、友人、親せき、家族の順になり、末席には両親が着席します。

 

☆中華風披露宴

 

円卓を用いるのが普通です。メーンテーブルに当たる正面奥が第一卓で、新郎・新婦と媒酌人夫妻が座ります。

 

☆立食の披露宴

 

ビュッフェスタイルでは、招待客の個人別の指定席は用意しません。新郎・新婦と媒酌人夫妻のためにだけ、メーンテーブルを置きます。招待客の石筍がありませんから、会場を自由に移動して歓談ができます。